1978-10-16 第85回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
さてそこで、この延長の幅の問題でございますが、先般のこの内閣委員会において社会党の理事の上原康助先生、それからまた予算委員会で大出理事を先頭にいたしまして、多くの方々から御質問があったわけでございます。その中で、とりわけ長官は神戸の部落を視察されてその感想も含めてお答えになったと思うのですね。
さてそこで、この延長の幅の問題でございますが、先般のこの内閣委員会において社会党の理事の上原康助先生、それからまた予算委員会で大出理事を先頭にいたしまして、多くの方々から御質問があったわけでございます。その中で、とりわけ長官は神戸の部落を視察されてその感想も含めてお答えになったと思うのですね。
したがいまして、その辺のところは大出理事と全く同じ立場でやっていたと思うのでございます。 ただいまのお話でございますが、法定主義でありますとともに、大きなたてまえといたしまして、人事院の勧告を待つというのを終始一貫した制度としてとってきているわけでございます。したがいまして、私どもとしましては、人事院の判断を尊重するという立場でまいりますので、その点、御了承いただきたいと存じます。
○植木国務大臣 ただいま大出理事から非常に広範に、また該博なる知識をもっていろいろ御意見や御質問がございまして承りました。 いまインフレ手当の問題が出ておりましたが、これは公務員だけではありませんで、民間の勤労者、勤労者でない国民一般にもかかわる問題でございます。したがいまして、私どもとしては、国民の理解が得られるような配慮をしていかなければならないと思うのでございます。
○森(美)政府委員 大出理事と大野前大蔵政務次官との間で、いろいろの質疑応答があったことはもちろん聞いております。しかしながら、やはり給与法という法律の改正によって生ずるものでございますので、ただいまのところは、計算を持ってこないで臨んでおります。
しかるに、今日は、衆議院の三原委員長からただいま趣旨の御説明があり、また大出理事がたいへんにお骨折りくださいまして、ようやく満場一致の法案として、この参議院の内閣委員会でただいま御審議をいただくような事情になりましたことを、私個人及びこの法律制定までにたいへんたくさんの関係団体の皆さまの熱心な御協力がございましたので、その関係団体をも代表いたしまして、この委員会の皆さまに厚くお礼を申し上げたいと存じます
○横路委員 時間がございませんので、この辺で終わりにして、例の米軍機と民間機の事故の問題については、十三日、あるいは大出理事のほうにおまかせをしてさらに詰めをいたしたいというように思いますが、いずれにしても、事故があるたびにいつもあと追いですね。これは皆さん方のほうで残念ながら認めざるを得ないだろう。